こんにちは!遺品整理・生前整理専門会社のプロアシスト西日本です。
本日のプロアシストは、兵庫県三田市の一戸建て住居にて、ご両親様がお住まいであったご実家の、遺品整理作業を実施して参りました。
本日のご依頼は、約1年前にお見積もりをさせていただき、1年越しで作業のご依頼をいただきました。
1年越しでご依頼をいただいた経緯としまして、1年前にお見積りをさせていただいた後、ご依頼者Y様の予算を超えていたそうで、少しでも安く抑えたいとの事で、奥様とご一緒に1年間かけて貴重品の整理や、ご自身で出来る範囲で家財の処分をされたそうです。
その後、これ以上は、時間と体力に限界を感じられ、1年越しで再見積もりをさせていただき、ご成約をいただくことができました。
ご依頼者のY様、この度は数ある遺品整理専門会社の中より、当社に遺品整理のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
《作業の流れ》
今回は、1年越しで整理をされていた為、残された家財は全撤去の事でしたが、照明、エアコン1台、カーテンは残されたいとの事で、作業前ミーティングで、全スタッフに周知し作業を進めさせていただきました。
《遺品整理作業》
遺品整理作業では、残されたご遺品を一つひとつ丁寧に、分別、梱包、搬出を行い、全ての家財搬出後に全スタッフで水まわりを含む簡易清掃作業を実施させていただき、Y様にご満足していただくことができました。
《お客様への配慮》
本日の遺品整理作業は、最後まで見届けたいとの事で、作業完了までお立ちをしていただく予定となり、家財の量が少ないお部屋を整理し、Y様の待機場所を確保させていただきました。待機場所には、スタッフが作業中に見つけ出した貴重品を各自、Y様のもとへ持ち運び、全て確認をしていただきました。
Y様より、『待機場所を作ってくれ、落ち着いて貴重品の確認をすることができ、感謝しております』との、お言葉をいただきました♪
《まとめ》
今回の遺品整理作業では、お客様が1年かけてご自身で整理をされていた状態で、全て処分して欲しいとのご要望でしたが、当社はこのような状況でも遺品整理専門会社として、一つひとつ丁寧に仕分け梱包作業を実施したことで、お客様が見落としていた貴重品を発見することができました。
今後も、プロアシスト一同、ご依頼者様のお気持ちに寄り添う事。丁寧をモットーに、日々精進してまります。